引地研介と百万年後

こんにちは引地研介です。

そこのあなたは百万年後の未来のことを考えたことはありますか？
地球環境が悪くなって地球が滅亡しているんじゃないかとか、いろいろな意見はあるかと思いますが、私はそんなことはいっさい考えていません。
なぜなら、百万年後のことなんて知ったこっちゃないからです。
百万年後ですよ、確実に死んでるってもんです。
わたしはどんなに長生きしてもせいぜい100歳でしょう。百万年後のことを考えるなんてばかげているとしか言いようがないといっても差し障りないことでしょう。
長生きするのはいいことですが、あんまり長く生きてもかえってしんどいことも多々あります。
たとえば、ただ年だけ取っても体力が伴わないと、日がな一日いすに座ってすごすだけになってしまうでしょう。
それでは生きていてもなんにも面白くないと思います。
かといって、若死にもそれはそれでつらいことだと思います。
この文章を書き終えた5分後に私が死ぬ可能性は、0ではありません。
もしそんなことがあったら、もうちょっとマシな文章を書いておけばよかったと、後悔しまくって天国での第二の人生をすごすことになるでしょう。
そんな人生は、クソつまらいと思います。