引地研介の身にならないブログ

引地研介の読んでも身にならないブログです。

引地研介と絵画

どうも引地研介です。

絵画の鑑賞って高貴な趣味って感じで素敵ですよね。
私はたまーに美術館に行くことがありますが、絵画に造詣が深いわけではないのでよく分からずに鑑賞しています。
でも絵を見てるとなんとなく面白いです。
全然なんとも思わない絵もありますし、理由はよくわからないけどなんかこの絵いいなって思う絵もあったり、それくらいの感想でもいいのかもしれませんね。
小学生の頃、写生大会ってありましたよね。
私は、写生大会の前日に画板を用意していないことに気づいて、夜に町中の文具店を探し回った思い出があります。
結局、どこでも見つからなくて、私の母は手作りの画板を持っていくというアイデアを出しました。
ダンボールに紐を通して、上の方にクリップをつけただけの、何とも貧乏くさい画板でした。
次の日、私はその画板を持って学校に行ったところ、担任の先生が私の画板を見てすごく褒めてくれました。
朝の会でみんなの前で見せびらかされたので、褒められているのですが何とも恥ずかしく、複雑な気持ちになったのを今でも覚えています。