引地研介の身にならないブログ

引地研介の読んでも身にならないブログです。

引地研介と灯台もと暗し

どうも引地研介です。

探していたものが意外と近くにあったりすることを灯台下暗しなんて言ったりします。
これは、メガネがないとか、消しゴムがないとか物を探しているときに使う場合もありますが、生きる希望とか、仕事のやりがいとか、もっと抽象的なことが意外と近くで見つかったりしたときに使うパターンもあります。
どちらも正しい使い方だと思いますので、今すぐにノートにめもっておいてください。
灯台下暗しという言葉をはじめて聞いたときは東大のことだと思いましたね。
東京大学には赤門と呼ばれる大きな門があります。
東大に合格したら一度はくぐってみたいもんですね。
私は東大に合格することはできなかったので、浅草の雷門で我慢しておきます。
雷門ならくぐり放題です。
雷門の仲見世には雷おこしという名物お菓子があります。
雷おこしは正直そんなにうまいもんではありません。
家にあったら食べるくらいのそんなお菓子です。
私は雷門の仲見世のお菓子でおすすめするのはあげ饅頭ですね
まんじゅうを油であげたもので、たかがまんじゅうを揚げただけですが、とてつもなくまんじゅうがおいしく進化します。
まんじゅうがもうすでにおいしいのにも関わらず、それを揚げることでおいしさがブーストするのです。